巨峰東京に巨峰を送りました。

先日、KENの実家の父が倒れて、救急車に乗ったという事件(笑)がっ!
(いや、笑いごとではないんだけど、、、汗)
少し落ち着いてから、本人からKENに電話があったので、大事に至らなかったようで、本当によかったです。

で、これはお見舞いでしょ!ってことで、田主丸の右田園芸場さんに行ってきました。

右田園芸場さんからは、毎年おハガキを頂いているのですが、なかなか足を運べなくって、本当に何年かぶりの訪問になりました。

本州のどこかのブドウ園とは違って、こちらでは、入場料なんて不要ですよっ!
で、ぶどう狩りも出来て、グラムいくらって計算で購入できるんです。
それが安いっ!笑。

勧められるまま、ぶどう園の横のベンチに座ったらすぐに、「試食でーす」という声とともに、お皿に乗った巨峰とお茶が、、、
どこかのお家にお邪魔して、お茶と巨峰でおもてなしされてる気分、あははは。

ブログ掲載の許可を頂いて、ぶどう園の巨峰の写真を撮っていたら、若大将がそばにいらして、わたしのPENの設定をし直して、美しい一枚を撮ってくれました。
↑の写真がそれです!
うっ、美しい~。

若大将は、お写真の趣味がおありのようで、あれもこれも、いろいろと教わってきました。
若大将っ!ありがとうございました~♪
(でも、そのご教示が生かせないアタクシ、とほほほ)

右田園芸場さんのちっちゃい看板さて、この地、田主丸は、巨峰開植の地、観光巨峰園発祥の地として知られています。
このブログにも、何度も書いていますが、つまりは、今日本に出回っている巨峰は、ここ田主丸のぶどうの木が根っこってことです!

今年は雨ばかりで、ぶどう農家さんもご苦労だったと思って伺ったところ、大将の奥様は「そこは、主人の腕です。」と穏やかに笑っておられました。
オテントウ様と折り合いをつけながら、昔からの経験と知恵で美味しい巨峰を作る、それはみな、大将の腕にかかっているってことでしょうね。

で、その当の大将は、お店の奥の方で巨峰ワインの仕込みをしておられました。
うつむいたその顔、まさに「職人」!あははは。
アタクシ、職人大好きなもので、もう少しお近づきになって、お写真でも撮影させて頂きたいところ、、、。
(福岡の男性に嫌われるその性格じゃ、まず無理だろうな、、、とは影の声、ふんっ!)

とにかくとにかく、おみやもいっぱい頂き、巨峰ワインの試飲ボトルも頂き、帰ってまいりました。
ついでに巨峰を送ったkeiからも、大絶賛のLINEが来ましたよ~。
よかった、よかった、あははは。

右田園芸場
住所: 〒839-1215
 福岡県久留米市田主丸町竹野228-2
電話:0943-72-0185

※あまり派手な宣伝をしておられませんから、
 746号線を耳納のお山に向って走り、久大本線の
 線路を渡ったら、右側の小さい看板を目印に!

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